子宮頸がんの定期検査

 

昨日は妻の子宮頸がん検査のためGPへ。

 

妻は以前、子宮頸がんの疑いがあったため約2年前に手術を受けました。

 

ニュージーランドでの手術は初めてだったので心配しましたが、当の本人はあまり深刻には受け止めておらず、また手術に対する不安もそれほどなかったようです。

 

結果的に手術は成功し、術後の経過も問題ありませんでした。

 

その後、毎年定期検査を受けており、今回が術後2回目の検査になります。

 

アポの時間(3pm)にGPへ行くと、少し待たされた後に看護師から名前を呼ばれ処置室へ。

 

後で妻から聞いたのですが、看護師の私服でまた髪の色は紫だったとか。

 

日本の看護師のイメージとはかけ離れていますがこれは別に普通のことで、GPのお医者さんも白衣ではなく普段着です。

 

会話も知り合いと話すような雰囲気や言葉づかいですし、GPがかかりつけ医と呼ばれる理由がよくわかります。

 

検査自体は10分程度で終わり、妻が戻ってきました。

 

子宮頸がん検査の費用は国が負担してくれますので支払いはありません。

 

検査の結果は1週間くらい後にテキストメールで届くとのことで、仮に連絡が遅れても心配しないように言われたようです。

 

外国籍でも一般国民と同じ扱いをしてくれる国の制度はありがたいです。