夏の国内旅行・ウエリントン計画編①
来年2月、妻の母がニュージーへ遊びに来ることになりました。
義母にとってはかれこれ5〜6回目のニュージー旅行です。
夏に来るのは初めてですが、流石に主要な観光スポットはほぼいき尽くしてます。
どこへ連れて行ってあげようか...
まだ訪れていない街の中から今回はウエリントンを選びました。
好奇心が強くと学習意欲が高い義母は博物館好きで、規模が大きい国立テパパ博物館は気に入ってもらえる気がします。

また国会議事堂の見学ツアーも一般的な観光旅行とは毛色が違うので予約リストに追加です。

このツアーの予約は3ヶ月先までしかできないようなので、月が変わったら忘れずに予約しておこうと思います。
ツアーの予約よりも優先すべき予約は日本からの航空券です。
ニュージーランド航空ではビジネス・プレミアムエコノミー・エコノミー全ての座席を体験した義母。
ビジネスは予算が厳しいので、プレミアムエコノミーまたはエコノミー(スカイカウチ付き)から選んでもらうことにしました。
スカイカウチの方が足が楽だというので、その方向で予約を進めていくとスカイカウチのオプション料金が、12万円...

スカイカウチはたしか8万円だったはずじゃ?
航空券代だけで40万円。これはちょっと予算オーバーです。
義母には申し訳ないところですが、スカイカウチは往路だけで、復路はストレッチシートで我慢してもらおう。

ニュージーランド航空のストレッチシートは通常のエコノミー座席よりも足元のスペースが最大39%広くなっている座席です。
NZ航空によるとストレッチシートには以下のようなメリットがあるとのこと。
①足元のスペースが広く足を伸ばして過ごせる
②エコノミーの前方4列に位置するので到着後早く降機できる
③座席間隔が広いためフライト中はリクライニングが楽しめる
④座席間隔が広いため窓側席から通路への出入りがしやすい
ということで航空券代を何とか30万円に抑えることができました。
次にホテルを予約します。
今回は3人一部屋で宿泊するということもあり、ホテルより室内スペースにゆとりがあるサービスアパートメントを予約することにしました。
サービスアパートメントにはキッチンとダイニングテーブルがあるので、夕食は自炊することにします。

このところニュージーでも犯罪が増え、治安の面で不安が増してきました。
夜間はなるべく出歩かず、部屋飲みしながらくつろいでいた方がゆっくりできそうです。
さて、宿は早めに抑えないと予約が埋まったり、予定に近づくほど料金が上がってしまいます。
旅行の計画になると職人レベルのスキルを発揮する妻が、Booking.comで条件にあう所を探し出してくれました。
宿泊先からの予約確認連絡に駐車場利用をリクエストして予約は完了です。
さらに予約作業は続きます。
次は国内線の航空券予約です。
NZ航空H Pからオンラインで予約作業を進めていくと座席指定ページに。
国内線にしばらく乗ってなかったせいか、座席指定に追加料金($10〜)がかかることを知りませんでした。
短時間のフライトとはいえバラバラの席というのもねぇ...
座席指定をして予約完了です。
最後の予約はレンタカー。
ウエリントンへは2泊3日の小旅行なので、市内を車でチャチャッと回ってしまおうという考えです。
ただ、せっかくの機会ですし、乗ってみたい車を選んでみようではありませんか。
すると早速、良さそうな車を発見しました。

アウトランダーを小さくした感じの車でスタイリッシュ、街乗りには適してますね。
さらに調べてみると以前から乗ってみたかった車を発見。

SUZUKIのジムニー5ドアは日本ではまだ発売されていませんが、ニュージーでは今年発売され、街でもちらほら見かけるようになってます。
5ドアと言っても基本ジムニーですのでコンパクトですし乗りやすそうです。
また、買いたいと思ってた車なので、今回は試乗の良い機会にもなります。
ジムニーを押さえてひとまず予約的なところは全て完了です。
細かなスケジュールはおいおい決めていけば良いでしょう。
義母は高齢ということもあり、あと何回この国に来られるかわかりません。
ウエリントン旅行以外にも夏のニュージーを楽しんでもらえるようなプランを練りたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
寒い日の朝に必ずやらなければならないこと
春になったとはいえ朝はまだ寒いニュージー。
窓は結露してびっしり水滴が付いてます。

この状態を放っておくとカーテンや部屋の壁にカビが生えてしまいます。
ですので、この家に来てから寒い日の朝は結露を取ることが日課になりました。
はじめはタオルで拭いていたのですが、吸水性がイマイチで時間がかかります。
便利なツールを使えば解決できるだろう...

ということで冬にバニングスで買った電動窓掃除機の出番です。

最初は軽くてコンパクトなケルヒャー(ニュージーでは"カーチャー"と発音するらしい)の掃除機を買ったのですが、すぐに不具合が出て返品しました。
そして買い換えたのがRYOBIの電動窓掃除機です。
RYOBIのバッテリーは互換性があるので、他の電動工具にも使えます。
すでにいろんな電動工具をRYOBIで揃えていて窓掃除機も仲間に加わりました。
それでは窓の結露を除去していきます。

窓の上部から下ろしていくとみるみる結露が取れていきます。
作動音が大きいため朝寝をしている猫の近くで使うのは少々気を遣いますが、謝りながら作業を続行。
大きな窓の結露のつき方は尋常じゃありません。
一部屋だけで結構な量の水(下の写真)がタンクに溜まります。

一見少ないようにも見えますが、真冬はこの1.5倍くらいの量になり、窓掃除をしても部屋になんとなく”じめり気”を感じます。
窓を開ければ良いのでしょうが、外気が入れば家の中はたちまち冷蔵庫状態です。
仕方なく湿気がこもりやすい部屋では窓掃除の後に除湿機を使ってます。
それにしても毎朝手間がかかるし、冬場は部屋の空気の入れ替えもままならず体にも良くない気がします。
以前、インド系の不動産屋さんが『自宅にHRVシステムを入れたけどコスパ良いからおすすめだよ』と言ってました。
調べてみると費用はおよそ5000ドル。想像したほど高くはない...
ただ、エアコンの方が部屋がすぐに温まるし、導入コストも低い...
両方やるたら一番良いけど、まずはどちらか1つに決めよう...
次の冬が来るまでには結露対策を実行しようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
春になり野菜づくりが本格化してきた②
作ってる野菜の苗の数に対し、植える場所が少ない...
そこでレイズドベッドをもう一つ設置することにし、早速バニングス(ホームセンター)へ。
前回と同じ物を買おうとしたらどれもパッケージがボロボロです。
日本だったら考えられないことですが、
ニュージーでは、まぁ、あるよね、という感じです。
在庫の中で最もマシな商品を選び購入。それがこれ↓

この商品はそれなりの大きさ(縦120cm×横90cm×深さ30cm)があってリーズナブル($42.30)、組み立ても至って簡単です。

シンプルな鉄枠なので4つ角のネジとナットを締めるだけ。

1つめのレイズドベッドは土づくりをしてまだ10日ほど。まだ苗を植えられる状態ではありません。
気温も最低気温が5℃以下になるのでマルチを張っておくことにしました。

2つ目のレイズドベッドは日当たりの良さを考慮して1つ目とは違う向きで設置。

腐葉土はホームセンターに売ってるのですが安くはない上、結構な量が必要ということもありDIYで土作りします。

庭の落ち葉や枯れ木などを集めてボカシを混ぜ、その上から土と水をかけます。
この作業を繰り返してその後しばらく放置。
苗を植えられるまでには数ヶ月かかるので秋冬の時期にやっておけばよかった、と後悔。
さて、1ヶ月前に種を植えたオクラは定植できる大きさに育ちました。
ただ、定植するつもりだった場所にサツマイモを植えることにしたので、オクラはプランター栽培に変更です。

オクラの苗を育苗ポットから取り出してみると培土をしっかりホールドするように根っこが張ってました。

オクラの根はまっすぐ下にまっすぐ伸びるためプランターはバケツ型のものを使用することに。

オクラと同時にプランターデビューしたのがニラです。
発芽を促進させるため種を水に浸すこと二日。
いくつかの種が芽を出し始めたためプランターに蒔きました。

プランター栽培ではパイセンのイチゴは実がなって、うっすら赤みも出て来ました。

イチゴの苗は計3種類。
初めての栽培なので一番美味しくなった種類を来年はたくさん植えようと考えてます。
庭仕事をしていると甲高い鳥の鳴き声が聞こえてきます。
隣家のコファイにとまってるトゥイの鳴き声でした。
コファイはニュージーでは春の訪れを知らせる黄色い花で日本でいうと桜のような存在でしょうか。
コファイの花蜜が大好物のトゥイは喉元に真っ白い房を持ち、蝶ネクタイをしてるようにも見える鳥です。
甲高い鳴き声も特徴があり、花蜜を独り占めして喜んでるようでした。

日本の日常生活で聞こえてくる鳥の鳴き声といえばスズメとカラスくらいでした。
今は(田舎暮らしということもありますが)トゥイ以外にもさまざまな鳥の歌声が庭で飛び交ってます。
ここで暮らすちょっとした特典の一つのように思ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
春になり野菜づくりが本格化してきた①
ニュージーランドに移住してから始めたことの一つが野菜作りです。
今年はオクラ・キュウリ・ナス・ニラ・シソなどを種から育ててます。

オクラ(上の写真)は順調に育って本葉が二枚になってきました。
定植する時期が近づいてきましたが、レイズベッドは土づくりをしてる最中でまだReadyではありません。
なのでもう少し宅内栽培(時間稼ぎ)をしながら植える場所を考えようと思います。

ナスは発芽して双葉の間から本葉がのぞくようになっています。
嫌光性種子だった事を忘れて発芽処理の段階で遮光せずに放置したら発芽までにかなり時間がかかってしまいました。
オクラに比べると成長が周回遅れになってますが、まだこれから巻き返せるはずです。

最も早く芽を出して順調に育ってると感じるのがキュウリです。
茎が太くなり、一枚目の本葉が明らかに大きくなってます。
成長してくるとつい水をかけたくなるのですが、この段階で水をあげすぎると徒長するらしいので水やりはほどほどに。
定植するまではこのまま屋外で育てていく予定です。

大葉のタネはニュージーでは需要がないからか、お店では見かけたことがありません。
なので友人から譲ってもらった種を育て、その後成長した大葉から自分でも種を取るようになりました。
野菜や花を種から育てる方法はYoutubeが頼りになります。
大葉は一晩水に浸けてから植えたほうが発芽率が良く、タネに水を吸わせた上でセルポットに植えました。
ナスとは違い好光性種子の大葉は日当たりの良い窓際に置いて発芽を待ちます。

ニラも発芽処理をした方が発芽率が上がるようで、湿らしたクッキングペーパーの中でしばらく放置してます。

また、ニラは嫌光性種子のため種が入った容器内をタオルで包んでおきます。
種ではなく苗を買って育てている野菜もあります。

例えばトマト。
苗を植える時期が早すぎたせいか、8本中3本は寒気にやられて枯れてしまいました。
しかし、残り5本はしぶとく生き残って成長してます。

春になりかけの時期、ホームセンターの園芸コーナーで一押しだったのがイチゴ。
イチゴの苗はプランター栽培にして日当たり良好な場所に置き育ててます。
ある程度成長してた苗を買ったということもあり、すでに実をつけ始めました。
真っ赤になるのが待ち遠しいところです。
春になって育て始めたもの以外に冬の時期から育てている野菜もあります。
レタスとほうれん草です。

霜が降りるような寒い日も乗り越えて春を迎えました。
ともに繰り返し収穫できるありがたい野菜です。

始めはプランターで栽培していたのですが、イチゴの苗にプランターを奪われてしまったのでミニ菜園に本拠地を移転しました。
土づくりをしてない菜園に植えたので枯れてしまうことを心配しましたが新天地でも元気に生き延びてますね。
今年の新顔として加わったのが野菜があります。
サツマイモです。

ニュージーランドではサツマイモはクマラ(マオリ語)と呼ばれています。
時期的に遅いスタートなので栽培はうまくいかないかもしれません。
ただ、芋好きの妻の強いリクエストを無視することはできませんでした。
収穫にこぎつけることができたら、どうしても干し芋にして食べたいそうです。
野菜以外ではアリッサムの種を買ってきて、現在は発芽待ちの状態です。
裏庭に自生してた花がずっと咲いてて綺麗だったため調べてみたらアリッサムという花だということがわかりました。
パーマーズ(園芸店)から買ってきたパープルとアプリコットを苗を植えてみると数ヶ月で下の写真のように。

成長段階で元気がないと感じていた時、周りの雑草を抜いたら株が大きくなって花も一気に増えました。
味を占めて表の庭にも植えたくなったので種を探しにパーマーズとマイター10(ホームセンター)へ。
イエローが欲しかったのですが、売ってないためホワイトとミックスの種を買いました。
ある程度大きくなるまで育苗してから植えるつもりです。
表の庭は日当たりが悪いのが難点ですが、もしそこでも育ってくれたら他の場所にも植えてみたいと思います。
アリッサムの種は非常に小さく、一袋にたくさん入っているのでその気になれば結構増やせそうです。
これまで見るだけで食べられない花にはあまり興味ありませんでした。
しかし、花があると庭の印象が華やかになることを実感しました。
これからは野菜だけじゃなく花もいろいろ作ろかな、と思い始めた今年の春です。
最後までお読みいただきありがとうございました。